エアリアルヨガとは
古代から伝わる伝統的なヨガに天井から吊るしたエアリアルシルク(空中パフォーマンスやサーカスで使われる布)の補助を使う新感覚ヨガ。ティシューのサポートによって、背骨を伸ばしたり、関節の可動域を広げたり、アライメントを整える手助けをしていきます。エアリアルヨガ(Unnata®Aerial Yoga・ウーナタ®エアリアルヨガ)では、伝統的なヨガのアーサナ(ポーズ)をベースに取り入れていきます。自重、重力、ティシューのサポートを上手く利用することによって、古代から伝わる伝統的なアーサナへの探求、また難易度の高いアーサナの理解を深めることができます。ひとりひとりのニーズに合わせ、様子を見ながら行なっていくので初心者にもやさしく実践可能です。ティシューに委ねることで重力から解放され、ゆったりと深い呼吸を深めることで自律神経の調整、リラックス効果にも繋がり、心と体、精神を1つに結び付けることで調和されます。
エアリアルヨガ創始者 Michelle Dortignac(ミッシェル・ドーティニャック)
N.Yで長年ヨガの講師を務めていた彼女はエアリアルパフォーマーとしても活躍していました。エアリアルダンスと出会った事がきっかけでエアリアルヨガが考案されました。2006年の1月からエアリアルヨガの指導を始めそれ以来ずっとエアリアルヨガの発展を築き続けてきました。エアリアルヨガ創始者ミッシェル•ドーティニャック師が伝えるヨガは、空中ヨガ、スリングヨガ、アンチグラヴィティヨガなどの名がつけられ全米をはじめ世界中で実践的に取り入れられています。
Unnata® Aerial Yogaについて